初インドのアルバトロスツアー後記です。

初インド上陸は大成功!次回はデリー+ムンバイ!

おはようございます!今日からは、インドデリーからほど近いグルガーオンの「クラシックカントリークラブ」での開催された大会を終えて宮崎に来ています!

まずは、インドの大会の後記から書いておきますね。この大会には4年前から誘われていたのですが、食事など安全管理が確保できないとの事前情報で、参加を見合わせていました。なので、今回は視察をお願いしての参加となりました。

まず、気になっていた食事ですが、ホテル内ゴルフ場内で食べている限りは特に問題はありませんでした。イタリアンやフォカチャなどのサンドイッチ類k大丈夫でしたね。特に5つ星のハイアットリージェンシーはここでダメならインドは、諦めるしかないくらいの気持ちで行きました。

それでも夜ご飯は3日間くらいは、日本から持っていった赤飯やカップラー麺などを温めたり、レストランでチンしてもらって(マイクロウェイブ プリーズ!で通じます!)食べてもらったりしていました。

宿泊も選手4名の3泊分と4日間のプレー代、ランチ代、パーティー代、空港、ホテル、コース間の送迎は招待でしたので、安く上がりました。

気温も朝晩は10度くらいで肌寒いですが、昼間は20度くらいとちょうどいい気候でした。蚊もいません。快適です。コースもさすがにトーナメントを2週間前にやっただけのことはあって、グリーンもこの秋のアジアのトーナエントの中ではピカイチの仕上がりで満足でした。

でも課題もありましたね。。。

 

費用計算は曖昧でした・・・

正体とは言っても、実質現地でいくらかかるのか>わからないので、細かく領収をとったり、レストランも場所とメニューを変えてみたりしました。

まず、最終日のタージマハール観光は、エキストラフィー(別料金)でしたね。空港に直接なら送迎無料、観光は追加料金らしい?です。5500ルピー/1人(8500円)×6名=51000円と言われたので、」すぐにやめました。ホテルから片道200kmくらいあるので、観に行くだけでも丸一バスに乗るからです。

近くのコースのラウンドに変更しましたが、それでもエキストラフィーで2000ルピーと言われたので、主催者にクレームをつけて、詐取的には半額に値下げさせました。インドのやり方でしょが、事前に全て費用を言わずに、追加料金で商売する感じでしたので、次回は事前に全て費用のやり取りは済ませるように気をつけておきます。

特に送迎のマネージャーが高い値段で個別交渉してくるので、「今後の支払いの窓口をトーナメント関係の人間一人もまとめてほしい!」とリクエストしておきました。

インドに行く際は追加料金を請求されないように注意したいです。来年は、最終日の試合が終わったらその足て空港に行って追加料金を払わずにしたいですね。

 

次に、荷物の積み忘れがありました。アジア遠征に来ていて初めての事件です。最終日の朝の出発の時に、バスの前に集めて運転手に手渡しましたが、それでも積み忘れてましたね。全部積むのが大変だったので、積み残したか?まさか・・・それでも手渡して積み忘れはないですね・・・

午後のゴルフのラウンドを終えて、空港で荷物を下ろした時に気付きました。慌てて大会関係者に連絡して(インドでは”Whats App”というアプリを使います。)探してもらったら案の定ホテルにありました。

空港のゲート番号を指定して、1時間30分くらいしてタクシーで届けてもらいました。文章で書くと簡単ですが、アプリを使って英語でやりとりをしたり、運転手に指示を出したりするので、英語がある程度話せないと、トラブった時は大変かもしれません。

トーナメントの主催者はいい人で、私たちをお客様扱いで丁寧でしたが、運転手のマネージャーが曲者?でしたね・・・こっちの方が本当のインドかな?という感想です。

インドのアカデミーのメキシコ人コーチと話したこと

トーナメント期間中に名刺を交換した後のプロモーションも盛んですね「USキッズインド」とか、「IJGAゴルフアカデミー」など米国と組んで選手育成をしているようです。日本よりも米国をめざしているんですね。米国遠征や米国の大学進学を掲げてアカデミーをやっています。

年間300万円くらいでインターナショナルスクールに通いながら練習ができるようです。インストラクターの若いコーチはメキシコから来ていました。今年の5月にはじまったばかりのようです。

「あなたはなぜ米国を目指さないんだ?米国の大学進学に興味はないのか?」とインドのアカデミーの若いコーチに聞かれたので、「日本人のジュニアほとんど英語を話せないんだよ。だから米国の大学には行けても卒業できない・・・」

と話したら「あなたは話せるじゃないな?どこで勉強したのか_?」聞かれたので「自分でやったよ。笑」と言いましたが、高校、大学まで行ってもほとんど英会話にならない日本人の英語教育が不思議みたいですね。

アジアで日本人が英語を話せないのはインターナショナルな教育を受け入れないからでしょうか?。一方、アジアの人は、自国の教育を全く信じていないので、裕福層の子息はほぼ全員インターナショナルスクールに通っていいます。

ムンバイから来ているジュニアの保護者の皆さんに、「来園はこの大会の前にムンバイにも来てください!」と招待されました。

ニィーデリーとまた違って、食事も美味しくて?いい場所らしいです。この方とは、マレーシアの大会で話しかけられて、インドでお会いしましょう!と約束して再会できました。ということで、せっかくインドのチームと一緒に練習するなら、ライダーカップ形式の2日間競技を開催しましょう!と、今までのビデオをお見せしました。

すごく喜んでくれて、早速来年度実現しそうです。

続きは明日・・・

 

 

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