マレーシアキャン情報!

新しく契約を結んだコーチもマレーシアキャンプに来ます!

2月のキャンプの準備を進めています、大まかな日程は決まりました。

前半は今シーズンAJGAとコーチ契約を結んだ「未病リハビリセンタハレル」の今林伸司先生が2/3-2/9に日程でマレーシアに滞在します。特に背骨の柔軟性などを重視しているやり方で、体調も劇的に変わってくると評判の先生です。

また、今回の臨時コーチで三倉誠生プロが2/3〜2/8と2/16/25に参加します。韓国チームのキャンプも同時に行われるので、合同練習も組む予定です。

 

同じような背骨のコンディショニングはダルビッシュ選手も取り入れています。最新のトレーニングと施術がキャンプでも受けられます。(※背骨コンディショニング協会と今林先生とは直接は関係がありません)

今林先生のコメントです。

「背骨に関する見解はダルビッシュ選手が言っていることで、間違いないと思いますし、動画の中でなぜ良くなったかはわからないと言われていた、原因も大体予測はつきます。

背骨の柔軟性が筋力に関係することはこの前の宮崎キャンプでお分かりと思いますが、呼吸器や自律神経系にも大きく影響を与えます。

背骨が硬くなると衝撃吸収機能も低下し、身体に負担もかかります。

物を振るスポーツに関しては、背骨→肩甲骨→肩関節→肘関節→手関節→手指関節という順番で影響しているので、ダルビッシュ選手が肘を痛めて、背骨を調整したら痛みが消えたのも理解できます。」

 

1日で72ホールを体験してもらいたい!

昨年は12時間練習を実施しましたが、大変好評でした。実際に朝の6時から夜の9時頃までコース内で練習しましたから、今回も同じように実施する予定です。

さらに今回、考えているのは滞在期間中に1度は1日72ホールを滞在してもらいたいと思います。実際に秋のキャンプで試してみましたが、時間的にも十分可能です。

カートを使って1時間30分でラウンドしますから、あっという間に18ホールをプレーすることになります。長くいる生徒は、1週間に1回は」やってみてください、1日で4日間トーナメントを経験すると力もつくと思っています。

データ計測は、希望する場合に行います。コース内で実際に打つ時に測定して欲しい場合は言ってもらえたら、4Dモーションセンサーをティーグラウンド横で装着して測定することも可能です。期間中到着したら、まずは最初に測定して、そのデータを元に練習し、帰る前にもう一度測定すると効果もあると思います。1日1名〜2名が理想ですね。丁寧な分析に時間をかけますので、しっかりみてあげたいと思います。

キャンプの詳細ページはこちらです↓

★1月29日(水)〜2月29日(土)★マレーシアキャンプ(チンタサヤンGC/北マレーシア)

食事や宿泊に関しては、十分すぎるくらいにサポートできると思います、敷地内で全て済ますので、お金は水を買ったり、洗濯をしに週に一回ショッピングモール近くのランドリーに行く程度です。モールで買うのはケーキとジュース、水くらいですね。買うものはほとんどありません。

ということで、マレーシアキャンプの準備も進んでいます!

 

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