松山選手がアメイジングショットでソニーオープンを優勝!
松山選手の強烈なショットが話題に!
おはようございます!昨日は、ソニーオープン最終日でした。中島啓太くんも最後は3アンダーでラウンドして、海外のPGAツアー初戦としては手応えがあったと思います。
その最終日は松山選手が前半の5打差を追いついてプレーオフに持ち込んでも、逆転優勝は痺れましたね!
プレーオフ18番のショートカットのティーショットと276ヤードを3ウッドでピンそばに止めた世界レベルの3ウッドのハイカットフェードボールは圧巻でした。ボールスピードも実に79m/sでした。
飛距離も素晴らしいですが、あそこに止められるパワーと技術は、全盛期のタイガーを彷彿させる一打でした。PGAツアーのHPにアップされた上空からの映像が素晴らしい!と話題になっているそうですね。下に貼っておきました!
生徒の親からも「あのショットはすごかったですね!」と電話も掛かってくるくらいでしたからね。中島君も間近で優勝争いを肌身で感じてさらにモチベーションが上がって帰ってくるでしょう。
2日目に同じスコア(-9)で並んでいた選手が23アンダーで優勝したのですから・・・
コースサイドの中島君の映像もPGAツアーのHPにアップされています!
実際に、コースサイドで松山選手のプレーを見ていた中島君の映像もPGAツアーのHPにアップされています。
最後のショットを見て「言葉がないですね!」と感動している彼の姿を見ることができます。
このホールをあのピンに2打で止めてくるのか?と驚いている表情が印象的でした。
日本の報道では、このような映像はアップされませんので、海外のサイトを見ているだけで面白いです。
アテストが終わって「おめでとうございます!」「ありがとう!気合が入ったわ!』というやりとりがいいなと思いました。
二人で、写真を取り合っているのが若々しくて良かったです。
友人や仲間の優勝を自分のことのように喜んでいるのがいいですね!仲間を大切にしていれば、次にチャンスが巡ってきた時は、今度は自分が仲間の応援をもらえますから、勝てるチャンスも広がるはずです!
そんな仲間をたくさん増やしたいですね!
松山選手のインタビューもアップされています。
逆光で見えなかったので、感覚だけで行ったかなと思ったようですね。
9番の3パットで5打差になった後の10番、11番でバーディー取って、まだ行けるかな?と諦めずにプレーしたようです。
一方のプレーオフで惨敗したラッセルヘンリーは、18番のバーディーを逃してプレーオフ負けに頭がまだ装填しているようで、「あと少しで勝てるところまでいってたのに・・」と言葉も出ないようです。
「今週は、残念ながら勝てませんでしたが、メンタル的にも最後まで自分は頑張ったと思います。ヒデキは今週素晴らしいプレーをしました。」と最後は、勝者を讃えていました。
この後、松山選手は日本には戻らずに、サンディエゴのトーリーパインズに移動してツアーを転戦してマスターズに向けて準備するのですね。
中島君も、マスターズに向けての準備をすすめていくのでしょう。これからも楽しみです!
◎松山選手の最終日のハイライト映像はこちら↓
Stunning comeback gives Hideki Matsuyama history at Sony Open in Hawaii