「えーーー!?? 入ったと思ったのに!」ってことありますよね?

ゴルフ読めばゴルフが上手くなるブログを目指します!

ブログをご覧の200人の皆さん!おはようございます!2年半ぶりにアメブロ再開したらいきなりたくさんの人が読んでくれるので感謝!

you tubeなど動画配信が全盛の今、あえて文字媒体でジュニア育成の情報発信を再開します!笑

個人的な選手育成のセオリーとして、「ゴルフを好きになれば上達する!」って法則があるので、「ゴルフが好きになる記事」ならなんでも書いていきます。

ということで、読めばゴルフが上手くなるブログを目指します!

今日の記事は、これ↓

Revisiting some of the most vicious PGA Tour lip-outs from 2021

2021年のPGAツアーでこりゃないよね?ってパッティングを紹介されていたので、日本語に翻訳しながら紹介します。確かにあるよね・・・

ゴルフ◎フィル・ミケルソン-2013アメリカンエクスプレス、第1ラウンド

ミケルソンが、このパッティングが決まれば59という、最後の最後に540度?回転してクルッとカップに蹴られて60で終わってしまった!というのがこれ!

まじか・・・😱

でも、この試合は勝てなかったけど、この後スコットランドオープンを優勝して、全英オープンも20度目のチャレンジで!初優勝するなど、実はこのパッティングは、「厄祓いだったんじゃないの?」とも言われています。

ちなみに、この時、ミケルソンはドライバーを抜いて、64度のウェッジを入れてウェッジ5本にして、ティーショットは13度(3W)と17度(UT)の2本で優勝しました。

なので、自分は世界で一番運が悪い?などと思わずに「これで運がくるぞ!って思った方がいいかもしれません。

それにしても59出そう!とかマジで調子良かったんですね!さすが全盛期のミケルソン!この時43歳だったそうです。50歳で全米プロに勝つだけのことはあります。

ゴルフ◎8ホールに及ぶプレーオフで2回カップに蹴られた!

続いて紹介するのは、2017年のトラベラーズ選手権のクラマー・ヒコックとハリスイングリッシュの8ホールに及ぶプレーオフです。ジョーダンスピースのテキサス大時代のルームメイトのヒコックの初優勝は、プレーオフ2ホール目と5ホール目に2回カップに蹴られて夢に終わりました。

特に2ホール目の10mのロングパットは、カップの縁で180度クルッと回って沈まなかった。。。。

その3ホール後の5回目も縁をかすめて沈まない・・・

そして、8ホール目にイングリッシュに決められたのです。未だ、未勝利のヒコックは、次はぜひ!沈めてほしいです。

ゴルフ◎95ヤード入ればプレーオフ!/3Mオープン

2021年の3Mオープンの18番ホールで、トップと2打差のルイス・ウェストハウゼン選手は、ティーショットをラフに打ち込んで、セカンドをレイアップしての3打目です。

「最後にこのショットが入ってイーグルとなれば、キャメロン・チャンプ選手とのプレーオフに持ち込まれる!」というショットが、惜しくもカップに蹴られたのです。

試合巧者ぶりは、ショートゲームの切れ味にも現れていますね!優勝した、チャンプもこのショットには、肝を冷やしたことでしょう。

ゴルフ◎松山英樹選手もプレーオフでバーディーパットがカップに蹴られる!

松山英樹がPGAツアーのキャリア4度目となったプレーオフで初めて敗れた。9打差14位から出て7バーディ、ボギーなしの63のでラウンドし、通算16アンダーまで伸ばして3人のプレーオフに突入した。

プレーオフ1ホール目の18番ではバーディパットがカップに蹴られたのがこの動画。

世界選手権シリーズ(WGC)3勝目はなりませんでした。

惜しすぎる・・・東京オリンピックもこの前の月にプレーオフで負けていましたからね。

3人のプレーオフのもう一人のサム・バーンズもショートパットがカップに蹴られています。優勝した選手の運が、他を優っていたとしか言いようがありません。

ゴルフ◎デシャンボーもプレーオフで悪夢!

BMWチャンピオンシップのプレーオフでパトリック・カントレーとデシャンボーのプレーオフは、6ホールに及びました。

プレーオフの1ホール目は、左に外したカントレーが素晴らしいロブショットでパーをセーブして引き分け。2ホール目は、2mのバーディーチャンスをデシャンボーが外しての、3ホール目に突入します。

プレーオフ3ホール目も、デシャンボーは4mのバーディーパットがカップに90度蹴られて!ここでも勝利できませんでした。この辺りからツキのなさが目立ってきます。

プレーオフ4ホール目は、デシャンボーが池に入れたものの、3打目を2m寄せて引き分けに持ち込みます。

さらにプレーオフ5ホール目は、お互い1mにショットを寄せてバーディーで引き分けるすごい展開になってきました。そして6ホール目に6mを決めたカントレーに対して、デシャンボーが3mを外して決着しました。

それにしても、デシャンボーもカントれーもショットがいいですね!デシャンボーは飛んで曲がらないから勝てるのでしょう。

一方のカントレーは、確か幼少時代はそんなに裕福な家に生まれたのではなく、ゴルフ場の育成プログラムで、周囲の支援を受けながら育った選手だったと記憶しています。

世界的な選手になった今、当時の支援者たちは感慨深いでしょう!みんなで支援する仕組みが大事ですね。

さて、いかがだったでしょうか?

最近は、楽しい動画がたくさんアップされているので、ブログも読んでいて楽しいと思います。

昔は、写真だけ見ていましたからね・・・動画のリンク先では、著作権にも引っかからないので自由にアップできます。

これからも、続けていこうと思います。良かったら登録しておいてくださいね!

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