コロナウィルス/今とこれからを考える(その25)

モチベーションは上げるものではなくて維持するもの

おはようございます!

iPadのマジックキーボードめちゃいいです。トラックパッドついている。ほとんど、パソコンと同じ機能で、映画も見れるし、ゲームもできるし、文字もPC並みに打てる!旅行にPC持ってく必要なくなったかも?

さて、昨日まで、実家のある宮崎に3日ほど帰っていて、友人と会っていました。現在、故郷で大きな会社の社長をやっている同級生のKくんが、協会の支援をしてくれるとのことで、一緒にゴルフもやってきました。そのゴルフ場の「美々津(みみつ)カントリークラブ」も、彼が取締役をやっていて、今後の経営について相談も受けたりしていました。

その宮崎で2番目に開場した「美々津(みみつ)カントリークラブ」は、太平洋が一望に見える素晴らしいコースです。今から五十年以上も前にできた手作りのコースらしく、アップダウンやドッグレッグなどもあり、変化に富んだコースです。

東京から、お客さんを連れてく時など足を運んで紹介していきたいと思います。それにしても、コロナ禍のスポンサーありがとう!来年は、東京にきてもらって一緒に軽井沢の別荘に行って生徒たちとゴルフを楽しんでもらおうと思ってます。

 

モチベーションを維持する具体的な2つの方法とは?

◎宅建一発合格の4つの法則

1.受験の基本
・受験はイメージ
・取らぬ狸の皮算用
・最後はメンタル ←※今日はココ
・究極のオタク式学習法

さて、今日も勉強のやり方や受験の話をします。一番勉強で難しいのは、モチベーションの維持です。

「やる気が出ないけどどうしたらいいですか?」

これが受験生で一番多い質問だそうです。

勉強法を研究している受験の専門家の皆さんのよれば

「モチベーションは、上げるものではなくて維持するもの」

やる気になって一日15時間勉強するとか、毎日トレーニングをやるとか、なかなか続かないほとが多いようです。

私自身は、瞬発的な能力は、低いのですが、やる気を継続するのは得意な方で、毎日8時間〜10時間くらいは、数ヶ月間くらいは平気でできます。

今回も5ヶ月間は、それくらい平気で勉強したので、モチベーションを上げるとか?あまりピンときませんし、このような動画は、あまりみなくても普通にやっています。

その方が変わっているのでしょう。・・

でもできないひとは、この動画を見てください。具体的にモチベーションを下げない方法としては

1)背水の陣理論!

2)周りに宣言理論!

の2つだそうです。そういえば私も、これ言われる前にやっていました。

受からないと、「宅建クラブ」など今後のプロジェクト全部オジャンになる?ということで、背水の陣を敷きましたし、8月に生徒さんの入学面接したときに、

「宅建って国家試験受けて勉強のやり方見せるからね。君も勉強とゴルフ頑張れ!」

と言って、落ちるわけにはいかない状況に追い込んで、そこから毎日、朝から晩まで受験勉強をやっていましたね。

「この試験受けます!今年絶対受かります!」

とどの試験でもSNSなどで宣言してもいいようです。家族にももちろん宣言して、協力してもらった方がいいでしょう。特に、途中で挫折すると恥ずかしいのでやめられなくなるというモチベーションの維持はいいということです。

 

 

東大のクイズ王が教える暗記のコツとは?

東大のクイズ王が教える「暗記のコツ」という動画もアップしておきます。

「暗記のコツなどない!」

「”記”よりアウトプット!」(すぐに調べないで時間をかけて思い出してみる訓練)

「イメージ連関」(イメージの近いものを関連してまとめて覚える)

「ミクロ/マクロ適正」(ミクロ暗記:英単語暗記など、マクロ暗記:数学の解法など)

具体的な暗記のやり方について、詳しく解説があります。

自分の脳のどこに暗記する項目を置くのか?を考えているようです。

「暗記をなめるな!地道に反復練習」

で暗記力は上がっていくようです。

資格試験は、学歴とは関係がなくて、高卒中退ニートで「司法書士試験」や「公認会計士試験」に受かって稼いでいる人もたくさんいます。

「資格は学歴を超えます!」

ゴルフで成功しなかった根性で、難関試験を突破しましょう。そこで下克上できて、学歴を超えられます。

「勉強法」さえ覚えたら、「最後はメンタル」なのです。

ゴルフも同じ「最後はメンタル」です。

なかなかゴルフ うまくならないひとは、一度メンタルを鍛えるのに受験勉強やってみるのもいいでしょう。笑

ということで、今日はここまで!次回も勉強のコラム書きますね!

 

 

 

 

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