いつになれば、感染は収束するのか?
真の解決策はワクチンでしかできない!
おはようございます!緊急事態宣言が、戦後初めて発令されて、1週間が経ちました。先週、1500枚のマスクが中国から届きましたので、順次、教え子たちに送らせていただきました。昨日も在校生に送りましたので、間も無く届くと思います。ひと家族30枚ずつありますので、役に立てば嬉しいですね。(また、中国からは、4500枚追加で送っていただけるようです。感謝!)
さて、この1週間、ほとんど自宅を出ずに過ごしました。コロナで肥満にならないように?午前中は特製ジュースだけで、しっかり食べるのは、昼食のみ、夕食も軽めにしています。運動は、時々ストレッチするくらい。トイレ掃除と洗い物は私の仕事、食事は、奥さんが作っています。「これ1食いくら?」「「400円くらいかな?」自粛が長引く可能性もあるので、余計な出費は抑えて暮らしています。(新型のマックブックやiPadなども一切買わず)家の隅に机を2つ置いておしゃべりしながら奥さんと一日過ごしています。
国民の6割を超えるワクチン接種が感染収束の基準
日本経済新聞の有料会員となり、毎日情報を集めながら過ごしています。今後の世界の情勢の見通しは、経済の専門家が一番気にしているようなので、情報も経済や金融のマーケットのサイトや動画をずっと観ています。
さて、最新のニュースなどを集めて今後を占ってみると?コロナの収束は、ワクチンの完成待ちかな?ということのようです。どんなに、感染拡大が収束して安全と言われてもも、安心はできないでしょうからね。まずは、営業自粛をしている飲食店や会社など経済の分野の再開が先でしょうし、残念ながら野球、サッカー、ゴルフの再開はその後でしょう。もちろん、活動のないアスリートの生活保証の問題もありますが、まずは生活圏の再開の確保が先だと言うのが、経済の専門家の見解です。
さて、その時期は?
上記のサイトなど見ると
「コロナ感染の大流行が終わるのは、ワクチンができあがってからで、早くても2021年春まで待たなければならないという。真の解決策はワクチンでしかできないことを投資家は肝に銘じるべきだ」「経済が戻るには2021年秋まで待たなければならい」
「6割の人がワクチンを接種し、「集団免疫」をつけるまでは、完全な職場復帰は難しいと予想」
とレポートされています。8割外出自粛で、5月6日に収束するのは理想ですが、難しいかもしれない・・・
ウィルスの開発は、世界中が、垣根を越えて情報を共有して、取り組んでいます。1日も早く!ワクチンを開発してほしいですね。
この動画わかりやすいかな!