初インド行きなるか? 

パナソニックオープンインド開催コースに招待されました!

みなさんこんにちは!今週は、マレーシアのクアラルンプールで「アンバンクマレーシア」が開催されています。

アジア各地区30カ国からたくさんのジュニアが参加してますが、それに合わせて各国のマネージャーやコーチも多数来ています。それぞれの国が自国のジュニア大会も主催していて、私たちAJGAも「日本に試合はないのか?」とよく聞かれます。

日本開催の試合であればぜひ!行きたい!という声は多くて今後でアジアのジュニア大会が開催される機会も増えるでしょう。

一方で、「日本チームが来ている!」というのは各国の主催者にとってある意味でステータスになるようです。今回も、「日本からも初めてチームで来てくれた!」という感じで参加を受け取ってもらいました。

また、他の国からも「自分の大会に招待するよ!」というお誘いも受けます。今回は、以前から招待されていたインドのジュニア大会(アルバトロスツアー)の招待を受けようと考えています。

Albatross Junior Tour India

※写真は北マレーシアにあるチンタサヤンキャンプの様子

食事の面が心配で2年間保留してきたのですが・・・

まず、受けた理由は、このジュニア大会の2週間前にアジアツアーの「パナソニックオープンインディア」が開催されるデリーの「クラシックカントリークラブ(Classic Golf & Country Club)」が試合会場であるということです。

Asian tour Panasonic Open India

the Classic Golf & Country Club

ITC GRAND BHARAT, GURGAON- A LUXURY COLLECTION

Classic Golf & Country Club/1996年に完成したグルガオンで一番人気の高いゴルフ場です。コースはジャックにクラウスが設計したとされる27コース(Ridge、Valley、Canyon)で、通常はRidgeとValleyを利用し、混雑時にCanyonコースが割り振られます。フェアウエイやグリーンもデリーのゴルフ場の中ではよく整備されていて接待向きなゴルフ場です。コースには7つ星のリゾートホテル「ITC グランド バーラト」も隣接されています。

今のジュニア達がプロになる今から5年、10年後のゴルフ界の先を読むと必ず日本はアジアと連携をして、ヨーロッパや米国など世界を目指す時代が来ます。日本のゴルフ人口の減少や用品の売り上げの減少の推移を見ているとそうしないと業界が残っていけないからです。

アジアの人に日本の性能の高い商品を買ってもらったり、アジアの裕福層に日本のゴルフコースをプレーしてもらわないと、日本人のゴルファーだ毛ではやっていけないのです。

い団塊の世代の70代がゴルフから離れたら?すぐにゴルフ界は下降線をたどるでしょう。

今からアジアの試合や食事、ホテル、移動、アジアで使える言語に慣れておいたほうがいいですね。

アジアンツアーを経験した選手たちに聞くと「インドに行かずしてアジアを経験したとは言えない」と言われます。シード権を獲得するには、居心地のいい国よりもちょっとだけ?大変な国に行った方が、上位に食い込めます。

10年前とはインドも随分と衛生状態は良くなっているとも聞いてますので、平成にやってこなかったインドの遠征に今回行こうと思っています。

 

タージマハールを指でつまんでくるぜ!

インドの試合は、コーチ1名、選手4名が招待されます。4泊のホテル代、4日間のプレー代、空港送迎は主催負担です、。アジアでもここまでのホスピタリティーはインドだけです。

★”AJGA招待試合”アルバトロスジュニア選手権(デリー/インド)

この大会には、4名の選手にお願いをして行ってもらいます。参加者には追加のホテル代2泊分と追加のプレー代1日分を負担してもらいます。

選手は、男子のみ、AJGAのアカデミーで練習場を提供していただいているKさんや今回のアジア遠征に来てくれた選手の中から選抜しました。

※もし、来年度も行くのであれば、例えば6名の参加者がいれば、2名分の追加の参加費用を6名で折半しようと思います。まずは、行ってみることが重要!

選手たちには、スーツケース半分くらい日本食を持ってきてもらおうと思います。缶詰、カップラーメン、などです。私は、お試しにレストランの食事を食べます。発熱、下痢、入院には慣れていますので、生もの以外全て食べてみます。

発熱したらすぐに入院してきますので大丈夫。アジアで40度の発熱や下痢はしょっちゅうです。

私が倒れた時のサポートで友くんのお父さんのKさんに来てもらいます。彼らは日本食を持ち込んでもらいますので、多分大丈夫。

選手たちには、まずは私が食べて大丈夫そうな食べ物から取ってもらう予定です。

私の入院が長引いて帰国が遅れたら?翌週の宮崎キャンプは海利プロの前半任せます。治り次第帰国して合流します。

ということで・・・・初のインドでもしもの対策をいくつか準備しました。

最終日はタージマハールを観光に行きます!みんなでタージマハールを指でつまんでこようと思っています!笑

 

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