ゴルフウィーク誌の「今年のゴルフレッスン動画10のドリル!」を紹介します!
初心者向けのレッスンですが、基本を確認するにはいいですね!
皆さん、そろそろ仕事納めで自宅でのんびりしている人も多いかと思います。早速、年忘れゴルフコンペに行っている人もいるかもしれません。
ブログでは、ゴルフ好きの皆さんのためにレッスン動画を集めたサイトを紹介したいと思います!
ゴルフウィーク誌の今年の誌上レッスンを集めたサイトです。
Your 2021 picks: Our top 10 golf instruction tips (No. 1 asks how high you’re teeing it up)
これを見ながら、来年の初打ちに向けて練習場にでも行ってみたらどうでしょうか?
ちなみに私たちは、来年1月7日に友人たちに誘われて、新年杯を開く予定です。4組から5組で楽しくゴルフやってきますね。
ではどうぞ!
10. どうやってフェアウェイバンカーから脱出するか?/How to hit out of a fairway bunker
グリーンサイドのバンカーからは、クラブをアウトサイドに上げて急角度に(スティープに)入れてボールの後ろの砂を取ります。一方、フェアウェイバンカーからは、インサイドからクラブをより地面と水平に(シャローに)入れて砂を取る量も僅かにすればいいいでしょう!
9. スイングプレーンに乗せる方法/Stay in your lane (alignment stick drill)
オレンジのスティックをクラブと一緒に持ってみてください。同じ色のスティックを、地面に飛球線と同じ方向に置いて、その上でスイングしてみましょう。
手に持ったオレンジのスティックが地面のスティックをなぞるようにダウンスイングしてくれば、クラブはスイングプレーンに乗っていることになります。
実際にピッチングウェッジで打ってみたらいいでしょう!
◎動画のリンク先はこちら↓
Golf instruction with Steve Scott: Stay in your lane (alignment stick drill)
8. 重力が自然なセットアップの手助けをする!/Allow gravity to help set up a shot
腕と身体の感覚をちゃんとセットアップするには、まずは左手のグリップを重力を利用して、自然にだらんと垂らして左太腿の前にセットします。そして、右手でグリップをすれば最適な方法でセットアップができます。
7. 左手で押して上げて、ダウンスイングで引き下ろす/Push and pull for more power
テイクバックでは、多くの人は右手で上げて、下ろそうとします。でも、有名なゴルファーのボブトスキは、「テイクバックでは リードアーム(左手)で押すように上げなさい、そしてダウンスイングでは、リードアーム(左手)引いて下ろしなさい」とアドバイスしました。皆さんもやってみてください!きっとパワーがより多くボールに伝わるでしょう!
◎動画のリンク先はこちら↓
6.腕とお尻を一緒に動かしてください! Keep your hips and hands together
多くのアマチュアゴルファーは、より遠くに飛ばそうとして、上半身だけでスイングしています。これでは力は入り過ぎてボールはお大きく曲がってしまいます。そこで、まずは、ダウンスイングでお尻から動かして、それに腕を一緒に合わせるように振りましょう。きっと良いスイングになると思いますよ!
◎動画のリンク先はこちら↓
Golf instruction with Steve Scott: Keep your hips and hands together
5. 飛距離アップのための3つの方法/Maximizing distance off the tee
飛距離アップのための3つの方法をお教えしましょう!まずは、ボールを、ドライバーのトップより半分くらい上にセットしましょう。これでクラブヘッドを加速しやすくなります。次に右肩を右足の上にセットしましょう。これもクラブヘッドを加速しやすくする方法の手助けとなります。
最後に、タオルをグリップ1個分くらいボールの先に敷いてみてください。タオルに触れずに触れたら、あなたは、アッパーブローに振れています。これがヘッドを最大限に加速する方法です。ぜひ試してみてください!
4. チップショットをダフらないためには? /Don’t chili dip the chip
グリーン周りでざっくりしたり、ダフったりしたことがありませんか?これが治る方法をお教えしましょう。道具を使ったりはしません。このウェッジ1本をこのように短く握るだけです。
クラブの真ん中のシャフトの部分を握って素振りをしてみてください。これだと必要以上に伸びあhがったり、手首を使ってしまったりできませんね。体の動きに沿ってクラブを振ることができます。
クラブを半分の長さに握って素振りするだけで次はダフリやトップがなくなると思いますよ。試してみてください!
3. 勝つためにはアームリストでパッティング/Use an arched wrist to putt for the win
このグリップを私は「ゲーターグリップ(Gator Grip)」と呼んでいます。「Gatorとはアリゲーター/alligator(ワニ)」を意味します。左うでワニが食いついたように見えませんか?
このグリップは「止め金」のように左腕が曲がってしまうのを防ぐ効果があります。腕の無駄な動きを抑えて、体の大きな筋肉を使うためヘッドの動きを安定させて3パットや4パットを防ぐことができます。
2. ウェッジが上手くなるには手を凍らせろ!/Wedge shots done nice? Keep your hands ‘on ice.’
ウェッジで打つときに、多くのアマチュアゴルファーは、タイミングに頼って、インパクトで手首を使い過ぎてしまいます。
ウェッジの名手のスティーブ・ストリッカーは、「ウェッジショットの時は、自分の手を使い過ぎないように抑えて、凍っているように感じてみて!」とアドバイスしています。
それくらい手首の動きを抑えて初めて、腕や体の動きに合わせて手の動きも引き出せるということです。
スティーブは、あなたも同じことをすべきだと信じています。
◎動画のリンク先はこちら↓
Golf instruction with Steve Scott: Wedge shots done nice? Keep your hands ‘on ice.‘
1. ティーの高さを変えて球筋を変えろ1/Tee it low to watch it go, tee it high to let it fly
多くのアマチュアプレーヤーは、ティーの高さを変えるとショットの形が変わる可能性があると誤解しています。
低くティーアップすると、カットボールをを打つのに役立ちます。 ティーを高くすると、より高い球でドローボールを打ちやすくなります。
「フェアウェイの左側でトラブルが発生し、そのトラブルを避けたい場合は、ティーを低くして、ドライバーでわずかにフェードするように、まっすぐに打つようにします。」
◎動画のリンク先はこちら↓
Golf instruction with Steve Scott: Tee it low to watch it go, tee it high to let it fly