キャメロンスタジオに行ってきた！（その１）

入るパッティングの極意を求めて！

おはようございます！昨日、までGo toキャンペーンで浜松に行ってきました。実は、先月にタイトリストの本社にプロ担当のSさんを訪ねて、友くんのパターを探しに行ったのですが、フィッティングを東京のスコッティーキャメロンスタジオでは、コロナ禍でやっていなくて浜松のキャメロンスタジオまでやってきました。

中島くんとラウンドした時、彼の使っていたパターを気に入って、キャメロンのパターを探しにきたのでした。

ちなみに中島くんのキャメロンパターは、かなりフェース面が硬くて、最初は扱うのが難しいかもしれません。上級者向きのパターですね。

浜松シーサイドをいきなりパープレーでラウンド！

フィッティングは、夕方からとして、スタジオのある浜松シーサイドGCを友くんとラウンドしました。浜松シーサンドは、難コースで有名で、距離は6700ヤードとないのですが、コースレートは73.2もあります！通常、距離に比例して難易度は上がるのですが、この距離でこの難しさは、ラウンドしてみないとわかりませんね・・・

左右の松の木は、コース内に枝を張り出していて、ショットの正確性は問われます。グリーンも全て砲台で傾斜もあるので、ピン位置によっては、止まらないです・・・

アウトコースには大きな池があって、その周りをコースがぐるりと取り囲んでいますんで、風が吹くと、急に池が効いてきて、難易度が跳ね上がります。

私は、アマチュアの試合に出ていた頃、社会人アマの決勝でよく浜松シーサイドをラウンドしましたが、、全くいいスコアは出ませんでした。

ともくんは、始めてフルバックからラウンドしたこのコースを、いきなりパープレーでラウンドしていましたね！まだ、小学6年生ですが、既に私の30ヤード先まで飛ばしますし（推定270ヤード）、ショットの精度やショートゲームの安定感は、小学生のレベルではないですね。

11月に東北福祉大の阿部監督さんに友くんを連れて会いに行くことになっていて、可能ならば今後、レギュラークラスの大学生と練習させてもらいたいと考えています。普通の中高生とラウンドしても、もはやあまり得るものはないかもしれないレベルです。

「友くんだけ贔屓して？」と揶揄されるかもしれませんが、私の指導歴の中でも最強の部類に入りますので、これくらいはやってあげたいと思います。

詰め放題で500円の次郎柿で盛り上がる二人⇩